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もしかすると私は金沢に嫌われているのかもしれない【笑

3月25日にレンタカーに金沢大学に進む次男の荷物を積んで行こうと思ったら、その日は朝から大雪で、関越トンネルの北側ではチェーン規制となったいた。
 深谷駅前のトヨタレンタリースでレジアスハイルーフロングバンを借りたのだが、冬でもタイヤがノーマルでチェーンがオプションで付くだけ。という「太平洋側バージョン」である。

 がっつリ雪の積もっている厳冬期なら、最初からチェーンで行くのもありかもしれないが、この季節は、インターごとの区間的にチェーン規制が掛かることが多い。

 ただでさえチェーン装備では速度も出ない上に、規制が掛かったり外れたりするたびに、いちいちチェーンの着脱をしていたのでは、とんでもない時間と手間が掛かる。
 雪の中でチェーンの着脱を繰り返すなどと言うのは、一種の拷問に近いだろう。
 スタッドレスタイヤが、あっという間に市民権を得てしまったのも当然といえば当然である。
 
 コストの問題もあるのだろうが、冬に長距離を使う可能性もあるレンタカーがノーマルタイヤというのは、天下のトヨタの看板が泣くのではないかと思うが、嫌なら使うな、と言われれれば、そうも行かないわけで、仕方ないので、ノーマルタイヤで借り出し、そのまま深谷市内の、オートステーションという、タイヤ専門店にレンタカーを持ち込んで、中古スタッドレスタイヤに履き換える事にした。

 トラック用のスタッドレスの中古があるかどうか心配だったが、運良く、四本見つかったののだが、ホイルがない。仕方ないのでノーマルタイヤを外して、ホイルはそのままでタイヤだけを組み変えることにした。

 引越しが終わって戻ってきたら、借りたときのノーマルタイヤを付け替えて、買った中古スタッドレスはそのまま引き取ってもらう、と言う条件で、一本3500円と言う話がまとまって、タイヤ四本をスタッドレスに組み替えて、いよいよ金沢へ出発したのだが。

 関越トンネルを抜けたら、いきなり雪である。
 小千谷あたりでは、路面は五センチほどの積雪で、圧雪状態になっていた。
 その後も、山を越えてトンネルを越えるたびに路面状態が変わる。
 とてもノーマルタイヤ&チェーンでは対処できない状況の中、北陸道をひた走って、金沢の次男の暮らす寮に付いたのが、午後五時。
 そのまま家財道具と次男をとりあえす下ろして、私と妻はホテルに一泊。
 
 朝起きてびっくり、金沢市内は真っ白である。
 多少の出費はあっても、安全には変えられない。中古スタッドレスに履き替えて正解だった。
 
 これが、次男の引越しで金沢に入ったときの出来事。
 そして、次男の大学の入学式に参列するために、金沢に向ったのが4月1日。2日に入学式を無事に終えて、ホテルに戻ってテレビをつけたら、なにやら恐ろしい単語が飛び交っていた。

「台風並み」「暴風雨」「爆弾低気圧」

 そう、その日は、先日、北陸と北日本を襲った春の嵐の前日だったのである。

 入学式も終わったし、半日金沢の町を見物して、昼過ぎに出て、夕方に埼玉に着けばいいや。なんて考えていたのだが、とんでもない。朝の九時には、風速十メートルを超えると言う予報が出ていた。

 といおうわけで、4月3日の朝7時に、金沢市内を出て、埼玉に帰ったのだが、ものすごい風で折れた小枝がびしばし車のフロントガラスに当たる中、平均時速70キロ程度で、必死に帰ってくるはめになった。

 つくづく金沢とは相性が悪い【苦笑

 まあとにかく、先週末から今週にかけては、ひたすら車の運転をして終わったような気がする。
 プライベートの様々なことが片付いたので、しばらく書いていなかった原稿書きの方も本腰で書けるようになった。なんというか「物を書く」というのは、精神状態に余裕が無いと無理なのかもしれない。
 このブログの復活もその辺に理由があるのだろう。

 さて、電撃文庫から出ている「ご主人様は山猫姫」であるが、先日メディアワークスの編集さんからお電話があって、既刊の「5・6・7・8巻」すべてに重版が掛かったそうである。
 特に6巻はアマゾンで長い間品切れになっていたのだが、やっと購入可能になりそうだ。

 アニメ化やコミック化というメディアミックスと全く縁の無い物語だが、読者の方に支持されて、なんとか売れてくれているようで、実にありがたい。

 アニメやコミックになってばんばん売れる方が、本は売れるし、アニメ会社もイラストレイターさんも作家も出版社もみんな儲かって、みんなが幸せになれるわけで、アニメ化やコミック化を目指したり前提にして書くことは間違っているわけではない。
 今の出版事情から見ればそれは間違っているどころか、推奨すべきことなのだと思う。

 しかし、そういう売れ方をする本だけがライトノベルと言うわけではないと思う。
 
 固定客を獲得し、つかんで離さない。常に一定数は売れる。そういうライトノベルがあってもいいと思うのだが、私は間違っているのだろうか?【笑

 

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