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越後湯沢執筆カンヅメ、3日目

 日曜の夕方に越後湯沢に来て、月曜日から本格的に執筆カンヅメに入った。

 越後湯沢リゾートマンションで、一人で、朝から晩まで小説を書く以外は、メシを作ったり、時々気分転換でツィッターの画面を除いたり、こうやってブログを書いたりしているわけである。

 私はこのブログ以外にもウェブページを持っていて、そこにメールフォームがあり、そこから私宛にメールを送ることができるようになっているが、先日そこから「ブログなんか書いてないで小説を書け」というお叱りのメールが届いた【苦笑

 確かに、毎年一年に5冊から6冊の本を出版してきたわけだが、昨年は4冊しか出版されていない。山猫姫9は、11月に出る予定が4ヶ月遅れ、来月の10日に出る予定である。

 一昨年が7冊出版したのに、なぜ、昨年は4冊しか出せなかったのか。まあ色々事情はあるが、作家も人の子、親もいれば兄弟もいる。会社勤めでは無い分、自由に時間を使えるとはいえ、母親と兄の両方が、新潟埼玉別々の場所で入院してしまったため、どうしようもなくなったわけである。
 
 年が明けて、やっとのことで退院してきたので、やっと本来の執筆に戻れるわけであるが、この執筆と言うのも、意外と波がある。

 というか、書かないでいると脳内の文章作成回路が錆び付くのだ。
 自動車も古くなると、なかなかエンジンが掛からなくなるように、なかなかすらすらと筆が進まなくなる。

 このブログは、いわば暖機運転のようなもので、小説と違って、物語を進めていく必要が無い。いわば好きなことを好きなように書ける分、実にストレスレスで書けるのである。

 長文のブログでも、ものの30分も使わずに書けるので、気分転換にもってこいなわけである。

 越後湯沢の大雪は相変わらずであるが、先日、というか13日の月曜日は実に良い天気で、陽が差して気温は三度まで上がった。
 
 この日の昼頃に小出の業務スーパーまで、買い物に行ったのだが、そのとき高速道路で面白いものを見た。

 助手席に座っていた妻が写真を取ったのだが、わかるだろうか?
 高速道路の路面に見えているのは「逃げ水」である。
 
nigemizu.jpg
 路面の気温と、周囲の気温の差が生じたときに起きる光の屈折現象で、真夏の道路などでよく見られる。
 というか、私は「逃げ水」というのは、夏にしか起こらないものだと思い込んでいた。
 当然、夏の季語だと思い込んでいたのだが、調べてみると、「逃げ水」は春の季語だった。
 
 越後湯沢の山も河原も水田も、真っ白な雪で覆われているが、高速道路の上には間違いなく春が訪れはじめたようである。
 
 今執筆中の小説は電撃文庫の「山猫姫10」そして角川スニーカーの新シリーズと、同じく早川書房からオファーを受けているスペオペで「宇宙士官学校」を舞台にした物語である。

 この三つを同時進行しているのだが、その書き方は。まず「山猫姫」を書く。疲れたり、詰まったらコーヒーを飲んで、気分転換に「角川スニーカー」を書き、それに詰まったら「宇宙士官学校」を書く、と言うローテーションである。

 これを三セットほど繰り返すと、さすがに脳みそが茹るので、気を抜いてツィッターを見たり、ブログを書いたりするわけである。

 今週末までにどれも、それなりに形にしなければならないので、気合を入れて行かねばならない。
 
 来月は次男の卒業、引越し、入学と言うイベントが控えている。ここで頑張らないと引きずるわけにはいかないのである【苦笑。



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