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群馬県太田市の冠稲荷神社

IMG_2609.jpg alt="IMG_2614.jpg" /> 先日、群馬県の太田市にある冠稲荷神社に初詣に行ってきた。
『冠稲荷神社は、平安時代の天治二年(1125)、新田氏の始祖 新田義重公の父、源義国公創建と伝えられ、伏見、豊川、信田、王子、妻恋、田沼と合わせ、日本七社のひとつといわれています。
 承安四年(1174)源義経公は奥州下向の折、当社が源氏ゆかりの社であることを知り、冠の中に勧請(かんじょう)してきた京都伏見稲荷大社の御分霊を鎮祭しました(冠稲荷神社パンフレットより転載)』
 という歴史のある神社で、地元の人からは「縁結び・子宝」にごり約があると言われて信仰されており、境内に隣接して結婚式場もある。
 狛犬ならぬ「狛狐」もしっかりと冠をかぶっていた。
 稲荷には、大きく分けて「神道系」と「仏教系」があり。
 京都にある伏見稲荷は、神道系で、愛知県の豊川稲荷は仏教系、それも「豊川閣妙嚴寺」というれっきとした寺院である。
 なぜ、神道と仏教が入り混じったのかと言うと、仏教の「茶枳尼天」が白狐の背中に乗っていることから、狐を使いとする稲荷神社と結びつき、ひっくるめて「神様仏様」という扱いで、神仏習合してしまったわけである。

 明治に入って、国策として国家神道を推進するために神社と寺院は分離させられたが、それでも人々の中に深く入り込んだ稲荷信仰は、そんな思惑とは無縁に続いているわけである。

 さて、稲荷神社と言えば「いなり寿司」である。
 鷹見一幸の書く小説には、必ず食事と食べ物ネタが入る。と言われているが、ブログでも入れてみようと思う。
 
 京都の伏見稲荷の門前にはいなり寿司の専門店がいつくかあるが、実を言うと、東京の下町。根津や谷中とあたりにも、いなり寿司の専門店がいくつかある。
 小さな店構えで朝早くから、いなり寿司とかんぴょう巻きを売っており、店先で食べることもできるが、客の多くは持ち帰りである。
 
 いなり寿司は、日持ちがする。濃い味付けで煮込まれた油揚げは、傷みにくい。つまり、弁当にはもってこいなのだ。
 まだコンビニなどが無かった時代。独り者の職人が持っていく弁当に、このいなり寿司は最適だったわけである。
 
 いなり寿司なんか、油揚げを煮て、酢めし詰め込んだだけの簡単なもので、どこで食べても同じだろう。と思うかもしれない。
 ところがどっこい、こういう簡単で単純なものほど、作り手の腕が出るのである。

 太田市にも、実を言うといなり寿司の専門店があるのだが、この店と、そのいなり寿司については、また日を改めて詳しく話をしてみたいと思う。

ごはんの里 五目いなり寿司 約40g×12個入

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